今回の旅の最終目的地はシカゴ郊外の音楽祭でトニー・ベネットを聞くことでした。パビリオンは売り切れで芝生席ですが、しかし・・・、立て続けの移動で日にちの感覚が1日ずれて居て、危うく忘れてしまうところでした。
大体が石橋を叩いて渡る性格で(?)、綿密な予備調査をして最後に大ポカをやる事が多々あるのですが、まさにそのパターンに入ってしまいました。
しかし、天は我に味方せり!
雨が上がった事で、ふとiPhoneの日付を見ると「今日だ!」
と言う訳で慌ててホテルへ帰り
(ここで綿密な予備調査の真価が発揮される!)事なきを得ました。詳細は後日(写真展ライブ?)で明らかになると思います。
しかしトニー・ベネットは凄い!、86歳の声と身のこなしは、まるで加山雄三(例えが変?)の様です。
とにかく目が覚めました!
「思い出のサンフランシスコ」では芝生席の前でダンスする人もいたし、アンコールの最後は愛犬を抱えて出て来ました。粋だな〜!