2015年9月6日日曜日

長い旅は楽器屋さんで終わり!

インフォメーションで以前貰った地図にルート66のマークが出て居たので、聞いたらメモリアルプレートがあると言うので探して見ました。


アダムス通りにあると言うのですが、見つかりません。若い人に聞いても分からないだろうと、おじさん或いはおGさんを探していると、楽器屋さんが目に付き、Mr.Gの姿が...!?
でも中に入るには、お客さんは居るのですが、土曜日で締めているらしく、お客さんがビルの中に入口があると言います。

別に楽器を買う訳でもないし、良いのかな?と思いつつも、興味深々で入って行きました。
まず、楽器が目に付居たと言いつつ、ルート66の話をすると「何をバカな事をハハハハ!」と言う感じだったのですが、「地図に記しがあるんだよ!」と言うと家族連れのお父さんが、スマホで調べてくれました。確かにこの辺りから始まって居るのですが、ルート66ピザの情報しかありません。「こりゃ分からないな!?」と思って、「OK、ちょっと楽器を見ても良い?」と見回していると、男の子がトランペットを買って貰ったようです。「僕もクラリネットを吹いて居たんだよ!」と言ってiPhoneのオカリナソフトを吹いたら、Mr.Gに睨まれてしまいました。f^_^;

このままでは、単に変なGと思われそうなので、今度はそのウクレレが弾きたいんだけど...と遠慮がちに言うと、手渡してくれたのですが、調弦が全くばらばらです。
「ありゃー、参ったな!、泥沼にはまるかな?」それから兎に角音を合わせたのですが、直ぐ下がってしまいます。10分位やっていたでしょうか?、アメリカ人の知ってる曲と言うと「峠のわが家」G調で弾いていると、女の子が私も弾きたいと寄って来ました。(何処にいても....?)
ウクレレを渡して「写真撮っても良い?」と声をかけたのですが、恥ずかしいのか横を向いてしまいました!

この辺になるとかなり打ち解けた雰囲気になり、会話らしい事がやっと出来そうなのに、「明日は日本なんだな〜!」

楽器屋のご主人は、岐阜に3年間住んでたそうです。それからまた一回り!
ルート66のマークを探していると、公園の中に立て札?がありました!、あー、見つからないと思った、疲れたけど、面白かったな〜!!(^O^)

2015.9.5 at Chicago
Yasuaki G Hayashi







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