一つ目は、朝ルーブルが足りなく成って来たので、ホテルにあったATMを使って下ろそうとしたのですが、直ぐ隣のコンセントで、子供がゲーム機を繋げて遊んで居ます。お父さんらしき人が僕を見て立ち去りました。
たぶん、充電をして居るのだと思って、クレジットカードを入れたのですが、子供が暗証番号を覗こうとします。
一応身体で隠して操作したのですが、子供が気になるし英語の操作に慣れて居ないので、間違えて仕舞いました。
その時変なメッセージが出て、暗証番号をもう一度入れたらそのままお金が出ずに終了して仕舞ったのです。
次にもう一度やったらお金は下ろせたのですが、前の操作ミスと、子供のゲーム機が気になって来ました。
ATMの仕組みは分からないけど、「もしインターネットに繋がって居るなら、電話線を経由してハッカーがカードの情報を読み取れるのでは無いか?」
と思ったのです。
ゲーム機もLinuxか何かのOSで動いて居るはずです。
悪い事に成りそうな予感がして、目的地まで行ったのですが、引き返してカード会社に連絡してクレジットカードの機能を停止しました。
勘違いかもしれないですが、自分の中で話しが上手くで来すぎてしまうのです。僕がドロボーだったらどうするか?、それを書くとドロボーの参考に成ってしまうので書きませんが、スペインでも、パリでも一緒に行った人がドロボーの被害にあって居るし、今度は僕の番に成る確率は高いのです。
などと書いて居たら、長く成って仕舞いました。もう一つは、たいした事で無いので省略して、風呂に入って寝ます。
以上、アルバータ通りとは関係の無い話しに成って仕舞いましたが、二つ目がアルバータ通りの帰りに地下鉄を乗り間違えた話しだったのです。
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