ぐうたら・フォト日記Ⅱ: 8月 2011

2011年8月31日水曜日

鉄道博物館です。

予定より一時間遅れて出発したのですが、地下鉄に乗りスムーズに到着しました。サンクトペテルブルクは小雨が降って居ます。

サンクトペテルブルクの夕暮れ

朝は雨が降り、昼は日が照り暑いくらい、雲が出ると寒くなり、この後また雨が落ちて来たので、テラスから室内に移動しました。

2011年8月30日火曜日

おしゃれな昼食！

エリーナに教えてもらった、ホテル近くのコーヒーショップでキッシュとカフェアメリカーナです。

2011年8月29日月曜日

サンクトペテルブルクの雑踏にもまれて居ます。

一休みして、カザフ聖堂まで歩いて行ったら、改修工事中！
これから招待してくれたご家族と食事です。

机の上

フィンランドの国境駅から、乗り込んで来た人達がまたパスワードをチェックし始めたので、ロシアの係員かと思ったら、フィンランドの係員だった。肩が凝って来た。

フィンランドの森の中を抜けてゆくのですが、入国カードの小さい字と格闘中で、外を見る余裕が有りません。

2011年8月28日日曜日

テンベリアウキオ教会なう。

ヘルシンキ、テンベリアウキオ教会なう。道を間違えて、裏の岩山から降りて来ました。

ヘルシンキ中央駅です。

慌ててトラムに飛び乗ったら、真直ぐ行くはずが右折して駅に来てしまいました。
始めて検札に出会ったけど、昨日キオスクで一日券を買って居たので、サンキューで終わりました。

2011年8月27日土曜日

タリンで船を待っています。

ヘルシンキと違って、ここにはターミナルが有りません。若者は炎天下で平気で喋っているのですが、僕は日陰にしゃがみ込んで待っています。
ディパックを背負って、郊外のエストニア野外博物館へ行ってフォークダンスを踊ってたので、腰が痛く成りそうです。とりあえず、ヘルシンキへ戻ります。

タリンの夕暮れ

と言っても、午後９時です。夜景を撮ろうと旧市街に言って見ました。城壁に囲まれて迷路の様な、ヨーロッパ中世の典型的な街の形です。
結局また駅まで歩いてしまいました。

帰りはトラムに乗ったのですが、ホテルの一つ手前で曲がってしまいました。だいぶ走って、次の停留所についたのですが、元に戻る道は人気が全く無くて、ちょっと焦りました。

夕食はドネルケバムの残りとビール、デザートは0.4ユーロのケーキでした。
風呂に入って寝ます。

横からホームに入って来たら、まさに田舎の終着駅だったのですが、1番ホームに接して近代的な駅舎が有りました。タリンの旧市街は確かに美しいのですが、プラハなどを先に見てしまうと、あーやっぱりと言うい印象で、すぐトラムに乗り駅に来てしまいました。ヘルシンキに比べると物価が安いです。ホテルは半額、駅に面したマーケットで、愛想の無いとおばちゃんから買った、ケーキ２個とファンタで1,85ユーロで、ヘルシンキだとファンタ１本の値段です。
街は信号の無い所も多く、トラムの停留所に安全地帯が有りません。
ツーリスト・インフォメーションでも番号発券機がある訳でも、列がある訳でも無くて、雑然としたヨーロッパといった感じです。もっとも、インフォメーションに居る人は地元の人では無いだろうし、そこに来ている人がたまたまそうなのかも知れません。

以上、タリンのリポーターでした。

2011年8月26日金曜日

コーヒーブレイクは

何故か巨大なケバブ！、詳細は後ほど・・・

タリンに着きました。

１時間半の快適な船旅です。釜山から対馬に行く時の船よりちょっと大きい双胴船です。乗った途端、「釜山と同じじゃ？」と思ってしまいました。韓国人はあまり乗ってなかったのですが、中国人は結構居ました。タリンは日差しが強く、ホテルに着くまでに汗をかいてしまいました。

2011年8月25日木曜日

スーパーに行きました。

シベリウス公園への道を間違えた事で集中力が切れ、一旦ホテルに帰ろうとすると、前から野菜とジュースを持った老夫婦がやって来ました。
「あれ？、近くにスーパーがあるな？」と歩いて行くと、有りました。ここでも色々あったのですが、とりあえず休憩します。ここではお兄さんにお世話に成りました。これで4.5ユーロです。

昼食は市電博物館で

A アアルトのクルtゥリータロ(文化の家)と言う有名な建物を捜して艱難辛苦の末、いったら工事中！(こう言う事はよくある？)オリンピックスタジオは諦めて、８番のトラムに乗り市電博物館に来ました。
入口に誰も居ないので、家族連れのおじさんに聞くと無料との事、トイレを借りて、とりあえず食事です。野菜のキッシュとコーヒーで7.7ユーロ、食事代は高い気がします。消費税が25パーセント位じゃ無いかな？